Produce / Designer / Sewing

糟谷仁美 :  京都府出身

文化服装学院技術専攻課卒業

大手アパレル企業のNYライセンスブランドでデザイナーとしてキャリアを積み、結婚を機に退職。

出産、育児を経験するなかで「特別な日くらいは息子と一緒にドレスアップして大切な日を楽しみたい！」

という思いからTulle Coutureを立ち上げました。

現在10歳、6歳の男の子2人の母。

日々やんちゃボーイズに振り回されながら育児に奮闘中。

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私が特別な日のお揃い服に魅了されたのは、ハワイ挙式へ夫婦で招待を受けたことがきっかけでした。

挙式でのドレスコードに「アロハ」と指定があり、せっかくの機会なのでアロハ柄で夫婦お揃いにして楽しもう！と、夫用にベストとショーツ、私はワンピースを作って参列しました。

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それがとても好評で、他の参列の方々、教会の方、道行く見知らぬ外国人にまで一緒に写真を撮ってもいいですか？と声をかけられるほど。

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新郎新婦にもとても喜んでもらい、お式に少しでも華を添えられたかなと、私たちも幸せな気持ちでいっぱいでした。

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その時、教会の方に言われたのが、「あとキッズとお揃いにできたらパーフェクトね！」と...。

そしてその後、子供を授かり家族でのお揃い服を作り始めました。

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リゾートでの挙式では、アロハのドレスコード指定があることも少なくないと思います。

現地で購入したり、レンタルしたりもできますが、他にはないこだわりとおシャレをプラスして家族でのお揃い服を着てみると、周りの皆が喜んでくれたり、楽しんでくれたり、洋服によって幸せの輪が広がります。

そして何より、お揃い服を着ている家族との、特別な時間と絆が生まれるように感じます。

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お揃い服は、普段は少し恥じらいがあって着ることが難しくても、特別な日であれば、その日に華を添える

特別な洋服となり、思い出と共に一生残る大切な洋服となります。

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特に子供はあっという間に成長していくので、その時を大切に彩り、残したい！

子供が大人になって見返す時に、親のあたたかさや愛情を感じられ、成長を楽しんで見守ってくれていた想いを感じ、その時の幸せが蘇って一生の宝物になるのではないでしょうか。

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​着るだけでウキウキと心が弾むような、子供の好奇心をくすぐるカラフルなテキスタイルを使って、特別な日を思いっきり楽しんで、素敵な日になるお手伝いができれば嬉しいです。

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使用素材は、主にハワイからのインポートと日本製のものを使い、日本縫製にこだわった数量限定の生産をしております。ご注文をお受けしてから丹精を込めてお作りするため、発送まで約１ヵ月のお時間をいただきます。

少量生産のため、生地がなくなり次第販売終了となります。

これからも、心に残る、幸せな気持ちになれるお洋服を制作していけたらなと思います。

たくさんの素敵な出会いがありますように。。